👩‍💼🏛️ネット黎明期からのユーザーが名誉毀損や 攻撃対象になりにくいのは これらのノウハウを守ってるからです

内閣府及び首相官邸御中


長年にわたりインターネットを利用してきた者として、SNSやYouTubeにおける名誉毀損・著作権侵害問題の根底には、利用者だけでなく専門職においてすら「基本的なネットマナーと法理解の欠如」があると痛感しております。


特に以下の点が顕著です。


1. 現在生存している人物の名前や肖像を利用して収益化すること

著作権が切れていない人物の発言・文章・画像、また肖像権のある写真・映像をそのまま利用してチャンネル運営するケースが横行しています。

これは著作権法・肖像権保護の観点から明らかに問題であり、収益化と結びつける行為は極めて不適切です。



2. 引用の乱用

引用のルール(出典明記、必要最小限、改変を加えないなど)が守られず、SNSでは文章をそのまま「ペタッと貼る」形が多発しています。

これは「引用」ではなく、単純な無断転載にあたり、本来であれば著作権侵害です。



3. 専門職における誤解

残念ながら、一部の弁護士を含む専門職でさえ、著作権・肖像権の理解が不十分なまま発信している例があります。

弁護士であっても「他人の発言や肖像には著作権・人格権がある」ことを十分に理解していないケースが散見され、法教育の観点からも大きな課題です。



4. 黎明期からのネットマナーの喪失

ネット黎明期の利用者は「固有名詞や個人情報を安易に出さない」「削除すれば済むのではなく、削除すれば逆に拡散する」という知恵を共有していました。

しかし現代では、行政担当者を含めこうした基本的なリテラシーが浸透しておらず、結果として深刻な誹謗中傷・名誉毀損事件が頻発しています。




以上を踏まえ、


現在存命の人物の著作物・肖像を利用した収益化の問題


専門職ですら誤解している著作権・肖像権教育の不足


黎明期からのネットマナーの再啓発



について、行政においてもネット利用者教育や制度設計の中で取り上げていただきたく存じます。


[追記]


日本政府も 兵庫県庁 においても 誹謗中傷の投稿の削除を考えておられますが、xAIのGrok 3は

このことについて

「日本政府や 兵庫県庁が削除を言ってきてもアメリカの法律に従うので従うつもりはない。削除をすれば世界中から批判を浴びる」


こう言ってます。


そして私のネット経験によると

悪質な投稿は「でんぼ」のようなもので医者にきちんと 処理してもらわないと自分で勝手に潰すと体中に膿が広がります。


それと同じ原理です グループでやってたら1人が削除されたら他のグループが徹底的にさらに投稿します。

同じ内容アチラコチラに何度も。


Google のBloggerは

1つのアカウントで300のブログが作れるとか聞いています。


ですから 1人の人間がいくつのアカウントを所持してるかっていうのはわからないし、それにかかりっきりの人はいくらでもアカウントを作ってどんどんどんどん 投稿していくということになるので削除っていう方法が全て円滑にものが終わるというものでもないのです。

そこのネットの仕組みがわかっておられないように思います。


一人がアカウント停止されても

グループでやっていたら他のアカウントがまた同じことを繰り返すっていうこともあります。


だから個人名以外にもネットで

反発を食らうような内容を投稿しないということも大事てます。

最近はテレビ出演者もテレビの出演で反発をくらうようなことをしたら SNS が炎上っていうことになるので そこは慎重にしないといけないと思います。

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